| Q3-6 |
3ヶ月契約で7日勤務しましたが、体調が悪くなり3日休み、翌日、派遣先会社にのみ連絡して辞めてしまいました。その後、派遣元会社の担当者から派遣先会社に迷惑をかけたので手土産を持って謝罪の挨拶をするようにと再三電話がきます。体調が悪くて行けないというと、タクシーに乗ってでも行くべきだと強要されて困っております。どのように対処したらよいのでしょうか? |
| A3-6 |
派遣労働者は就業条件明示書に示された内容を誠実に履行する義務があります。したがって、正当な理由がない限り無断欠勤や遅刻、早退は原則として認められません。
あなたの場合は、体調を崩して就業できる状態ではなかったための休みですから、それ自体はやむを得なかったものと思いますが、手続き上で少し問題があったのではないでしょうか。ご承知のように、あなたは派遣元会社と労働契約を結び、その社員としての身分を有していますので欠勤の連絡や休暇届、退職願等の届出は、派遣元会社に先ず行わなければなりません。緊急を要する場合は、派遣先会社に先に連絡することもやむを得ないことですが、本来は、派遣元会社から派遣先会社に通報すれば足りることになっています。あなたの場合、中途退社の手続きが不備であったために派遣元会社の担当者も感情的になり、このような行為が行われたものと思いわれます。とはいっても、「手土産を持って、タクシーに乗ってでも謝罪に行きなさい…」ということは行き過ぎでありこれに応じる必要はないと思います。その担当者ではなく派遣元責任者に事情を話し、手続き上の不備については丁重に謝罪し、派遣先会社についても強要はできませんが、もし、あなたにその気がありましたら電話で挨拶されてもよいのではないでしょうか。 |
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